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採用情報
研冷工業は2023年に50周年を迎えました。しかしまだまだ発展途上。
そしてこの建設業界も、時代の流れとともに変化を余儀なくされています。
事業を、会社を、業界をより良いものにするためには一人ひとりのチャレンジ精神が不可欠です。
当社はあなたの挑戦する意欲を、自ら学ぶ探求心を全力でサポートします。
新しい研冷工業を共に作り上げていきませんか?
募集要項・エントリー
募集中の求人と募集要項
現在募集中の求人はIndeedに掲載し、随時更新しております。
応募をご検討中の方は、各求人の募集要項をIndeedよりご確認ください。
エントリーもIndeed上で行なえます。
エントリーの際は履歴書と職務経歴書をアップロードしてご提出ください。
応募後の流れ
- 書類選考
Indeedよりエントリーをお願いします。
履歴書と職務経歴書をPDF形式にてご提出ください。書類の郵送や証明写真の貼付は必要ありません。
(※「Indeed履歴書」の内容が十分であった場合、書類提出は省略して 2.適性検査・試験をご案内させていただきます。 ) - 適性検査・試験
書類選考後、ウェブ上での適性検査・一般教養試験、タイピングテストをお願いします。 - 面接(2~3回)
弊社にて面接を行います。遠方の方はオンラインでの面接にも対応いたします。
面接回数は状況により2~3回と前後する可能性があります。あらかじめご了承ください。
会社について
研冷工業ってどんな会社?
私たち研冷工業の仕事はいわゆる「設備屋さん」。
空調・換気設備、冷凍冷蔵設備、給排水衛生設備、電気設備など、機械設備工事の提案・施工・メンテナンスを提供しています。
近年はこれまでのノウハウを活かし、省エネ・再エネ設備にも注力しています。
オフィスビルや工場、病院、福祉施設、学校など、規模や種類を問わず多様な建物の設備工事を手掛けてきた実績と、様々な設備分野に対応できる総合力を活かし、お客様から「研冷さんにお願いすれば大丈夫」と思っていただける、そんな会社を目指しています。
数字でみる研冷工業
研冷工業はライフワークバランスを大切にする会社です。現場に出る外勤に対して、サポートする内勤を増やして残業時間の削減や有給休暇取得率向上を図っています。
仕事について
施工管理(空調設備、給排水・衛生設備工事 / 電気工事)
空調設備、給排水・衛生設備、電気設備工事の「現場代理人」として、設備の新設工事や更新工事、改修工事の施工管理を担当します。
施工管理は「原価管理」「工程管理」「品質管理」「安全管理」といった4大管理業務を軸に現場全体を統括し、施工計画に沿って工事を進める仕事です。
発注者や施工業者との打合せ、図面の作成、工事の進捗管理、現場の安全管理、原価の管理、報告書の作成など業務は非常に多岐に渡ります。
1人で抱えるには大変な仕事ですが、現場担当者が現場のコア業務に集中できるように「現場担当者でなくてもできる業務」=ノンコア業務の代行・サポートを担当する「ビジネスサポート部」がサポートに回ります。
また、事前に役割分担会議を行ない、社内で状況報告をこまめに行うことで、困ったときに助け合える体制づくりに注力しています。
保守メンテナンス(空調、給排水・衛生設備)
空調設備や給排水・衛生設備工事の保守メンテナンスを行なったり、機器が故障したりエラーが出たりした際の一次対応や修理などを行なったりする、いわゆるサービスマンの仕事です。
お客様からご依頼をいただいて自らが現場調査に赴き、自らが見積りを作ってお客様に提案するなど、個人の裁量が比較的大きくお客様との距離が近い仕事です。
担当するお客さまと継続的に関わることができるため、お客様やお客様の会社・建物・設備についての理解を深めていくことで、長年の担当者だからこそできる改善提案でお客様の信頼を得られる、やりがいのある仕事です。
現場サポート業務
施工管理の仕事は「段取り8分」。施工前の計画書はもちろんのこと、施工の記録や施工後の報告書など、書類作成業務が多くあります。
保守メンテナンスの仕事は、一日にいくつも現場を回らなければならないなかで、見積書や報告書などの書類作成やシステムへの入力も行わなければなりません。
しかしそれらの業務の多くは、必ずしも現場担当者本人にしかできない業務ばかりではありません。現場担当者が現場のコア業務に集中できるように、そうした「現場担当者でなくてもできる業務」=ノンコア業務の代行・サポートを担当します。
現在、残業抑制を喫緊の課題として働き方改革に取り組んでいる当社。改革の中心となる「ビジネスサポート部」を立ち上げて力を入れています。
工事積算
公共工事の入札案件を中心に、工事費用の積算業務を行なっています。
積算とは入札金額のもととなる、機械器具本体の価格や配管や部材等の材料費、労務費、諸経費などの工事費用を詳細に算出する業務です。
入札金額の決定においては、発注者が想定している工事内容に沿った見積り金額になっているかどうかが重要なポイントとなっており、知識や経験が求められます。
公表されている過去の資料や、自社が分析してきたデータ、積算ソフトによるシミュレーション等を駆使して、積算の精度を高めるため日々尽力しています。
総務・経理・人事(経営管理部)
総務・経理・人事を中心に管理業務全般を担当。
業務システムへのデータ入力や備品の購買・管理のほか、入退社時の手続き、健康経営施策などを行なっています。
また経営管理部には「IT推進室」が設置されており、PCの手配や設定、社内ヘルプデスク、ウェブサイトやSNSによる広報活動などを行なっています。
営業
お問い合わせをいただいた新規のお客さまにヒアリングや提案をしたり、既存のお客さまのもとへ訪問してニーズを収集し、社内の各部署と連携しながら最適な提案を行うなど、工事の受注に向けた営業の業務を行います。
公共工事においては、受注(落札)した際にお客さまとの事前打合せを行うなど、お客様と現場部門の橋渡しを役割を担っています。
働く環境・社内制度
社内制度
資格取得補助
管工事施工管理技士、電気工事施工管理技士など、業務に関する資格試験の受験費用を会社が負担します。
参考書等の書籍代や講習の費用も会社がサポート。資格手当や祝い金の制度も設けています。
書籍購入制度
資格取得のための書籍以外にも、「仕事に役立つ」書籍は会社負担で購入することができます。
読後は感想やレビューを共有してもらい、興味を持った他の従業員が手に取れるように会社の本棚で保管します。
5連続休暇制度
長期休暇で心身をリフレッシュしてもらうため、従業員には年に一度、有給休暇を5日間連続で取得してもらいます。全員が確実に取得できるように調整することで、業務の標準化・効率化を図る目的もあります。
多くの従業員が月曜日から金曜日の5日間に設定し、前後の土日を含めて9連続休暇を取得しています。
健康経営
研冷工業は健康経営を推進しており、従業員がより健康に、安心して働ける職場づくりに取り組んでいます。
がん検診
定期健康診断を受診する際に、一般検診に加えて、5大がん検診を中心とした一部のオプション検診を会社負担で追加することができます。2020年からは従業員の配偶者も対象としています。
脳ドック
40歳以上の従業員を対象に、5年毎に脳ドック(頭部MRI、MRA)を会社負担で実施しています。
対象者全員が確実に受診できるように、就業時間内の受診を認めています。
集団歯科検診
年1回、会社に歯科医師を招いて歯科検診を実施しています。
歯の健康が身体の健康に大きく影響するという観点からスタートした健康施策です。
インフルエンザ予防接種
インフルエンザの予防接種を強く推奨しており、費用を会社負担します。
ウォーキングイベント
ウォーキングイベントに全員で参加し、日々の運動の習慣化に取り組んでいます。
集計結果をもとに社内表彰も行います。内勤者と外勤者で歩数に差が出てしまいますが、上位だけでなく「チーム賞」「ブービー賞」等を設け、モチベーションアップを図っています。
健康チャレンジ
期間中、各社員が「減煙」「減酒」「ストレスコントロール」「成人病予防」などの項目から一つ目標を決めてそれぞれのタスク達成にチャレンジ。健康意識向上を目指して取り組んでいます。
ITツール
外回りや現場での仕事のために出掛けている従業員が多い当社。
業務を効率的に行えるように、クラウドツール等のITの積極的な活用を進めています。
Slack
コミュニケーションツールにSlackを利用しています。
社内のコミュニケーションや業務のやり取り、ファイルの受け渡しを、何処からでも簡単に行うことができます。
基本的に、やり取りは誰でも見られるチャンネルで行なわれるため、社内で飛び交う様々な情報が見える化されています。
Kintone
工事情報の管理や勤怠管理等にKintoneを利用しています。
工事の見積や予算の稟議承認、タイムカード、休暇申請、出張申請、物品購入等、様々なワークフローがクラウド上で完結するようにしています。
Box
社内クラウドストレージにBOXを利用しています。
容量無制限で使用できるほか、ファイル共有機能を使用して社外に対してもセキュアなファイルの受け渡しが可能です。
オフィス紹介
エントランス
事務所
2階はワンフロアの事務所となっており、社長を含め、部署の垣根を超えたコミュニケーションが取りやすい環境です。
ミーティングルーム
1階には「打ち合せ室」「会議室」「応接室」という3つの会議スペースがあり、人数や用途によって使い分けることができます。
「会議室」と「応接室」には75インチの大型モニターを設置して、資料のペーパーレス化や会議進行の効率化に取り組んでいます。