社員インタビューを始めた理由を社長の酒井に聞きました
- 2020年7月28日
今年5月より弊社では社員へのインタビューを実施し、ブログ記事として掲載しています。
現在、4名の社員のインタビュー記事を掲載しており、今後も全社員へのインタビューの実施を目指しています。
ところで、なぜ突然 社員インタビューなんて始めたのでしょう??
社長である酒井に、その狙いと社員のみなさんに懸ける思いをお聞きしました!
――社員へのインタビュー企画はどういった意図で始めたのでしょうか。
インタビューを受けた社員が、インタビューを通じて自分の業務を見つめ直すきっかけになって欲しいと考えて始めました。
インタビューで自分の仕事について話をして、インタビュアーの目を通して、公開する記事にまとめてもらうのは良い機会になると思います。
――自分の業務を見つめ直す、というと?
社員に、自分達の仕事がお客さまの役に立ち、社会から必要とされていることを改めて実感して貰いたいと考えています。
――社会に必要とされるような仕事をするために大切なことはなんでしょうか。
良い仕事をするためには、お客さまや社内外の方々と意思の疎通を図り、助け合うことが大切です。
現場は他者との一度限りの混合合同チームです。「俺は俺」「うちの施工範囲は……」「契約範囲はここまでだから」と連帯感が欠けてしまっては、良い仕事はできません。
――最後に、研冷工業をどんな会社にしていきたいですか。
この会社で一緒に働くという”縁”を持ったからには、現場に携わる方々の一人一人の業務に対する”思い”に注目してほしい。
それを共にお客さまに届け、成果を出し、お客さまと一緒に喜びたい。
やればやっただけ、ちゃんと見ている、分かってくれる人がいる、やったかい(やりがい)のある会社にしたいと思います。
酒井社長、ありがとうございました。
弊社ウェブサイトでは今後もインタビュー記事を更新していきますので、ぜひご覧ください!