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【1分で読める】冬場でも気温を下げずに換気!全熱交換器と換気機能付エアコンをご紹介
- 2020年12月17日
コロナウイルス対策のため、換気の重要性が増しています。
ダイキンの調査(※1)でも、約6割の方がコロナ禍に伴い“空気”が以前よりも「重要になった」と回答しています。
また、飲食店様向け「外食業の事業継続のためのガイドライン」(※2)では、換気設備が不十分な場合はドアや窓の開放による換気が必要とされています。
でも、窓を開けると寒い・・・!
そうは言っても冬場に窓開けは厳しい・・・という方のお悩みを解決してくれるのが「全熱交換器」です。
通常の換気と比較して暖房費も節約できて省エネ!給気・排気の両方を機械で行うため、しっかりと換気してくれます。
全熱交換器とは?
室内の暖かい空気の熱と湿度だけを回収し、外からの空気に戻すことで、暖かさを保ちながら換気できる換気設備です。(夏場は室内の冷気を保ちます。)
全熱交換器の定番「三菱電機 ロスナイ」
三菱電機のロスナイは、1970年に世界初の熱交換形換気機器として開発され、50年以上に渡り進化を続けています。
様々な建物に対応できるラインナップが揃っており、業界シェアのトップに立っています。
お客様に換気対策をアピール
「ダイキン 露出設置型ベンティエール」
ダイキンのベンティエールは、天井への埋め込み工事を行わず、室内に露出設置する全熱交換器です。
「省工事で導入しやすい」「機器が見えるので換気対策をアピールできる」というメリットがあります。
業務用ほどのパワーが不要なら
「ダイキン 換気機能付きルームエアコン うるさらX」
ダイキンのうるさらXは、換気機能が付いたルームエアコンです。
ご家庭や、小規模な店舗・オフィスには、換気機能付エアコンをおすすめします。
換気にお悩みの方は、ぜひご検討を!
「全熱交換器」という名前にあまり耳馴染みが無かった方も多いのではないでしょうか。
特に今年の冬は感染症対策の強い味方になってくれます!
換気にお悩みの方は、ぜひご検討ください。